「予約のとれない家政婦」が教える「水まわり」の最短そうじ術
目指すは「大掃除をしない家」
家事代行マッチングサービス「タスカジ」のなかでも、その掃除技術の高さが人気で“予約のとれない家政婦”といわれる、みけままさん。大手ハウスクリーニング会社に15年の勤務経験のある、まさに「掃除のプロ」だ。
あらゆる汚れの取り方、掃除術を熟知しているみけままさんに、大掃除の中でも大敵である「水まわり」を掃除するコツを教えてもらった。
基本のアイテムを用意する
「掃除で最も重要なのは、それぞれの汚れに適した洗剤と、素材に適した道具を使うこと。ゴシゴシ強くこすれば落ちる、というものではないんです」とみけままさん。
みけままさんが使用しているのは主にこちらの8アイテム。これで家全体の9割の汚れが解消できるそう。
みけままさん厳選の基本アイテム8つ
・セスキ:天然素材のアルカリ剤「セスキ炭酸ソーダ」。みけままさんは「セスキの激落ちくん」の霧スプレータイプを愛用。
・クリームクレンザー:キッチンのコンロまわりに使うイメージだが、洗面所やお風呂場のしつこい水垢にも使える万能選手。ただ、よく水で洗い流さないとザラザラが残る。みけままさんは「ジフ レモン」を愛用。
・ハードたわし:ガチガチに固まった頑固な油汚れ(コンロの五徳)、鍋のコゲつきなどに。
・ソフトたわし:抗菌タイプのナイロンたわし。コンロまわりの油汚れやシンクの水垢に。みけままさんは茂木和哉の「超人たわしZ 」を愛用。
・古歯ブラシ:毛先が開いた古い歯ブラシは捨てずに取っておこう。毛先を5mmほど切って毛先を固くして使うのがポイント。
シャワーノズルの穴など、歯ブラシの毛先じゃないと届かない汚れがある・マイクロファイバークロス:蛇口や鏡の仕上げ拭きに。
・粗品タオル:洗面台や床など、いろいろな場所に。4〜8つ折りで使用。あえて買うなら、無印良品の「落ちワタふきん」がおすすめだそう。「拭いたあとに拭き跡や毛くずが残らないので、鏡や蛇口まわりなどに重宝しています」とみけままさん。
・ハンディモップ(伸縮式):壁や棚などのホコリとりに。
基本アイテムを揃えたところで、水まわりの各場所を掃除する“最短ルート”を見ていこう。(引用ここまで)


みけままさんという「掃除のプロ」のありがたいお話だよ。

これは聞いておくべきね。

いろいろ参考になったなあ。

フロアワイパーを見えるところに置いておくっていうのは意外だけどその通りだわ。

やっぱり気づいた人がちゃちゃっと掃除出来るもんね。

みけままさんはセスキ水を使っていたけど、ウタマロクリーナーも同じように使えるわよね。

基本どちらも洗剤として使えるから、後は使いながらどう使い分けるか調べないとね。

やっぱり掃除はちょっとずつこまめにやらないと駄目ね。

大掃除が要らない家っていいよな(笑)
うちもその線で頑張ろう!

大丈夫なのかしら…。
コメント